園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年6月2日木曜日

衰退するミニキュウリ、ううっ…

 ミニキュウリの「半白きゅう太郎」全3株。2月に種まきしています。それが、どうも弱々しいのだなあ。強烈なウドンコ病に負けてます。

5月30日。こちらは、ざるにバーミキュライトを詰めた水耕栽培容器で育てていますが、どうにもこうにも、実の一つだになきぞ悲しき状態。ついに葉がしおれました。ああ無念の終了ゴング、ゴーン。


6月1日。残るは2株。ゴミ箱容器の株は、1個の実を下げています。



この1個は貴重品。(上の節の衰弱した2個は見なかったことにしよう。)


6月2日。その1個を収穫してゴミ箱容器の株も終了とする。ゴーン。
こうして写真サイズを特大にしても、キュウリは別に大きくはならんのでした。ハハハ


最後の株は、エアレーションあり(「ホームハイポニカぷくぷく」という水耕栽培用の装置:約100円/電気代月額)にて、かろうじて生息中。

この株ももれなくウドンコ病で下半分は葉を落としています。上方にいくつかの雌花がみられますので、これらがうまく実れば御の字。でもその前にウドンコがせり上がってくるのか予断を許しまへん。ドキドキの、キュウリVSウドンコ。
さてその結果はいかがなるや、次号に続く、ですな。


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