園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年4月5日火曜日

トマトをスチロール箱に植えかえる

 こちら、トマト苗。全部で3株。水耕栽培でして、容器がごみ箱です。このごみ箱は持ち運びしやすいので、夜、室内に取り込むのには便利でありがたい。


しかし、だいぶ大株になってきて苗が傾くようになり、こうなると持ち運ぶのもなんぎ。

そろそろ暖かくなってきたので、大きなスチロール箱に植えかえてベランダに置きっぱなしにしてもいいかなあと思うのです。

で、さっそく、植えかえしました。2つのスチロール箱に液肥の入った水をそれぞれ24リットルと16リットルを投入。大きい苗は大箱に、小振りなほうは小さい箱煮お引っ越し。

はあ、液肥、重かったあ。4リットル入りのペットボトルを2本手に持ち、ベランダとキッチンを全部で5回往復。ううう、腰が、腰が、つかれました。

おかげさんで無事なんとかおさまったしだい。


で、さらにもう1個スチロール箱があったので、こちらにも液肥を入れ、3本目の苗も入れ終えたところで、ふと見ればベランダの床が濡れているではありませんか。しかもだんだん広がってくる。なんで?どうしたん?

原因は、スチロール箱に穴があいて液肥がこぼれでてしまったということでした。

長いこと使ったから劣化したんですかねえ。

これが穴あきのスチロール箱。外側が赤いのはスチロール箱が痛まないように布地で作ったカバーです。あたりまえだけど、カバーも濡れちゃった。


それにしても、どこに穴があいてるんだろなあ。見ても見てもわかりません。


そんなわけで、せっかく入れ終えた液肥をバケツやらなんやらに戻す作業と床掃除。そして、3本目のトマト苗は元のごみ箱容器にもどして、あ~あ、でした。

さて、この苗はどうしましょう。

もう、スチロール箱は廃棄するのも大変なので、今後は水耕栽培には使いたくないしなあと思うんであります。なにかいい栽培容器はないかしらん。ネット検索の旅にでなくっちゃですわん。


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