園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年4月1日金曜日

ぐっとそれらしい本葉でた!

 3月11日に種まきした葉物野菜のあれこれ。ようやくそれらしい本葉があらわれました。じつは、名札をつけ忘れて、「なんだろなあこれ?」状態。お初栽培の野菜ばかりで、双葉姿じゃ分類ができずぐちゃぐちゃのまま並べてました。やれやれです。


葉っぱがギザギザ。これくらいはっきりしてると分かりやすい。カラシナの「コーラルリーフプルーム」にまちがいありますまい。カタカナの長いお名前で、覚えられまへん…

紫色のキャベツ。「キャンディーレッド」。(またしても、カタカナ…)
なるほど、茎も紫色だし。葉もキャベツっぽいかも。なんでも、とんがった形のキャベツになり、甘くて柔らかいんだそうな。

新芯菜(しんしんさい)」。夏の暑いときでも花蕾を繰り出してくる元気者で、菜の花みたいに摘んで食べるんですってよ。夏の葉物野菜というと、今までは「空心菜(くうしんさい)」を育てたりしてました。けれど、加熱して少し時間がたつと葉の色が茶色っぽくなるのが残念だったので、色変わりはしないらしいこちらの新芯菜(種のサイトさんのお浸しの写真に寄ればですが)をためしてみようかと。

それにしても、葉が黄緑色だったとは。コマツナみたいにつやつやの緑色になってくれるイメージだったんだけどなあ。もっと大きくなったらそうなるのかしら。

こちらは、食用ホオズキの「太陽の子」。3月3日に種まきしました。まだ小さいです。


もう一種類、同じく食用ホオズキで、ご近所さんからいただいた種のほうは、品種は不明。とりあえず「ふつうの子」とでもしときますかね。こちらは、大きい本葉になってきました。なんか、ふつうのお子さんのほうがたくましそうですなあ。


それにしても、冬とちがって育つのは早くなったなあと感じます。そうそう、春、ですわね。

【余談】
桜見物がてらご近所散歩。川でサギとカモをみかけました。
あ、これサギ、であってます? こんなに細い首で食べ物は通るんだろうかと心配しちゃった。足もこれまた細くて折れそうで大丈夫なんだろか。

カモのほうは、ゆっくり優雅に川面を泳いでるなあと思ったら、突然バタバタと飛び立って少し離れた川にボッシャーンと着水。思いのほか迫力ありありでびっくりしました。



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