昨日は、一日中3度とか4度とか寒い日でした。小雪もちらつきましたしね。こんな日は野菜を室内においとくほうがいいでしょう。寒さに弱そうなトマトとキュウリ、種まきしたばかりの葉物を窓辺に並べて保管。
ミニキュウリの「半白きゅう太郎」は、あいかわらず生長がゆっくりなようです。
同じく紫色のカラシナの「コーラルリーフ
プルーム」。なんか、カタカナの長い名前って覚えられませんわ。サラダ用の葉っぱだそうです。小さくてなよなよしてますな。
小さい苗はいずれも3月11日に種まきしたものです。
紫キャベツの「キャンディーレッド」。双葉の根元と茎が紫色で、なんとな~くそれらしい感じがしてきました。
葉物の少ない夏場の救世主になっておくれと期待していますのさ。
いつもは、摘み取ってサラダにそのままいれたり、スープの具にしたりしています。ふと、卵と春雨と一緒に炒め物にしたらどうだろうと思い立ち、やってみることにしました。だって、長い葉がニラににてるんだもん。
みためはほぼニラだけど、ニラとはだいぶちがって、香りなし、クセなしのさっぱり味。ニラの滋養強壮的な迫力はないけど、これはこれで穏やかでいいかもです。
ときにエルバステラの原産地を調べてみましたらば、ユーラシアから北アフリカあたりだそうな。現地ではどんなふうにして召し上がっているんでしょう。「元は雑草として自生していた」そうですが。
日本ですと、ひょっとして、高級なレストランとかで大きなお皿にちびっとのっかってたりして。オホホ
なお、エルバステラは、寒さに弱いみたいで、けさはぐったりしおれてました。室内にいれてやるべきだったと反省。すまんです。
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