園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年2月27日日曜日

お芽でとう、トマトとキュウリとルッコラ。

1月1日に種まきしたトマト2種類。5株有り。背丈が10センチほどになり、苗らしくなってきたかな~って思う。


中玉の「Mr.浅野のけっさく」は、サイズが“大、中、小”と差がありますけどね。

もっと差がみられるのが、ミニトマトの「シュガリーテール」。左の大きめなのが通常なのか、右のかなり小振りなのが標準なのか。ばらつきが出やすい品種なのかもしれません。


こんなに苗が小さくても、横からもう脇芽が出ちゃってる。とりたいんだけど…

「シュガリーテール」は「芯どまり」というタイプで、脇芽をとらずに栽培するとあり、「取ると収穫量が減ります」って書いてありました、種のサイトさんに。
ううう、がまん、なのだ。

それにしてもトマトは全体に、葉の色が緑ではなく、黄緑っぽいのが気になってます。液肥が薄いんだろか、日光がまだ弱いからなのか。なんだろなあ。


こちらは、キュウリの「半白きゅう太郎」。2月16日に種まきして発芽しました。ルン♪
一粒ね。けど、もう一粒は、根をだしてるらしいがちっとも先へ進まない。どうした?

どうもなんか失敗してる気がする。ええい、追加で種まいちまえ、1粒だけですけどな。

なにせこのキュウリ、全部で6粒入り(おまけで+1粒)ですから、もったいなくて何個も種まきできんのですよ。このあと、時期を遅らせてあと2回、2粒ずつ種まきしようと思ってますもんで。
あ~あ、びびっちゃいますぜ。
キュウリといえば、その時期になったら5本でなんぼとかのお安い野菜ですもんねえ。「こんなちまちま種まきしてる場合かあ?」てな気になってきますわなあ。
てなことで、キュウリは、まだかまだかとにらめっこの日々はつづく…


一方、盛大に芽をだしておられるのが「ルッコラ コルチバータ」。どうせ種が古いから発芽率がよろしくないだろうと、ポットにバッサバッサ振りかけたらこのありさま。

とかくこの世はままならぬ~♪ですかね。

なお、3日ぶりにレタス(パリグリーンとハンサムグリーン)の収穫あり。

焼いたお肉にレタスを巻いて食べたら、さっぱりしてなかなかによろしい。
ポカポカ陽気の今日、最高気温15度だそうで。こんな冷たい野菜が美味しく感じる季節がやってきましたなあと思ったことでした。
「だからって、花芽、まだだすじゃないよ」と願っておるしだいです。


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