さてきょうはレタスやらチコリの葉を摘み、この前収穫したとんがりキャベツと合わせて盛大にサラダでも作りましょうとベランダへ。
チコリは、前回お初収穫したので残り5株。
どれどれと1株抜き取る。根っこ、長いねえ。
おっと、その前に残りの株の根っこを点検しておこう。
白いし、しっかり固いし、お元気そうです。よししょ。
なんじゃこれは? なにゆえ傷んでるんだあ?
外側の緑色のところが傷んでいるのはまあいいとして、なぜに内部が腐るかなあ。
そういえば、以前栽培して収穫したときもこうなっていたことを思い出す。でもあれは、「葉が巻いていなかったから無理に紐でしばったがために蒸れて腐った」と思ったんだけど。このたびは自然に巻いていたから紐は使っていないのだ。
う~む。
あ、なんかそうそう、近頃中心部にさわるとふにゃあって柔らかい感触がしてたんだよなあ。液肥の消費もほとんどなかったし。きっとあの辺りから衰退への道にはいっていったのかもしれない。痛んだ理由はわからんが、せめて痛み始めた兆候を気にしておくことにしよう。そうすれば、痛み具合が少なくてすむだろうし。
痛んだところをはずして、洗って、こちらが残った可食部分です。
ほおお、なかなか美しい色ではないか。
おかげさんで、わーい、ご機嫌が上向きになりました。
さあさ、あとはレタスもつんでおこう、と思ったけど、この後はでかけなければならんのでした。あ~時間切れ。
次回をたのしみにしましょ。明日の朝になるかなあ。
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