タケノコみたいにとがった形になる「とんがりキャベツ」。ゴミ箱容器で水耕栽培しています。ようやくとがった姿を感じられるようになりました。
全部で3株。種まきは、8月20日。12月のこの時期に見ると、葉ボタンかしらと思わんでもないが。
畑のとんがりキャベツは、外側の葉をはずして可食部分のみ。
だ、だいぶ大きさが異なりますなあ。雰囲気もですけど。
せっかくなので、ちょいとベランダのキャベツの横に並べてみましたらば。
畑育ち、でかっ! ベランダ育ち、ちっさ!
畑のは、虫食いありだし、黄緑色濃いし。
ベランダのは、つるんとして痛みなしだし、色薄いし。
試食ですが、ベランダ育ちのキャベツはまだ食べてないのでわかりませんが、友人らの話によれば、「畑のキャベツについては市販のキャベツより味が濃い」とのことでした。
さて、どんなもんでしょうかねえ、このベランダちびっこキャベツのお味のほどは。
色と同じく、うすくて水っぽかったりして。食感も固くて筋張ってたりしないかなあ。
あ、今気がついたんだけど、畑育ちのほうがベランダ育ちより収穫が早いって、なんか妙です。畑はもう霜柱が立つほど寒いのに。ベランダは北風があたらずぬくぬくしてるのに。
なんでかわかりませーん。
なお、ベランダキャベツの根っこはすごく広がってました。このゴミ箱容器じゃ小さいかもです。(でも、もう大きな容器はなし。このままで我慢していただこう。)
まあ根は元気そうだし、この後、少しは大きくなるのかもしれません。もうちょっと待ってみることにしますか。
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