園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2021年11月19日金曜日

カブがカブらしくなってきました

 黄色いカブになる「味こがね」は種まきが9月15日。直径3㎝をこえたところでしょうか。やっとそれらしくなってきました。


そうかと思うと、細長で怪しい格好のものもあり。さわると異様に固いです。


おそらくうまく育たないでしょう。没かなあ。茎と葉だけも味噌汁の具にしますか。

カブのポットがあいたところには、栽培容器がなくて困っていたタイムを入居させました。ま、いいこともあるわね。


なお、カブの栽培容器は2種類あり。四角いボックス型のプラ容器で縦横のサイズは同じだけど、高さが25㎝ほどのものと。


高さが15㎝くらいの浅いのとでそれぞれ育てています。こちらは、別の野菜2株(スティッキオ)と同居。


こちらは、カブの根。どうもなんかカブの根ってあんまり茂らないみたいだから、栽培容器の高さが15㎝くらいでもよかったんじゃないかなあと思ってます。


「味こがね」は収穫サイズが、5~6㎝から12㎝くらいまでの幅があるそうな。となると、今3.5㎝だから、最小でもあと2㎝プラスでやっと5㎝ってわけだ。長い道のりですわなあ。

【おまけ】

友人らと近所にお借りしている畑で育ったカキを、ベランダで干し柿にしています。

先々週(11/17)皮をむいて干したのがこちら。黒くはなっていないけど、さわるとやわらかいので、ぼちぼち食べられるんじゃないかなあ。


先週(11/13)干し始めたのがこちら。外側はパリッと乾いてるけど、さわるとまだ固いなあ。


こちらも同じく先週のだが、ヘタの上の枝がはずれちゃったので紐を十文字にかけて干してみました。紐の間からすり抜けたり、重さで紐が実に食い込んでしまうんじゃないかと心配したけど、大丈夫みたいです。

そういえば、一番最初に干し柿を作ったときはまだ10月で、その頃は1週間もしたら黒くなって乾きすぎるくらいだったけど、だんだん遅くなってる気がします。あ、カキのほうも大きくなってるんですよね。同じ木から収穫したのに。
ということは、なるべく遅い時期に収穫してから干し柿を作ったほうが大きい干し柿が作れるということになりそうな。でも、大きい分、秋が深くなってお日様力が弱まってる分、時間はかかるんでしょうけど。
明日は、畑出勤の日です。まだカキの実は木についているでしょうか。さすがに、もうみんなおっこちてるかも。来週あたりから最低気温が零度の予報ありだとか。冬、ですわね。

ところで昨日。仕事先の会場がコロナ対策で窓全開。約4時間ほど滞在し、車中で仮眠したのち帰宅したら、38度越えの発熱あり。入浴して早々に就寝。おかげさんで今朝は無事平熱に戻りました。寒さで発熱することもあるんですねえ。冬はがっつり防寒服+ホッカイロ装着でのぞまねばと反省したしだいです。


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