園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2021年10月28日木曜日

巻いて巻いてチコリとキャベツ

 紫キャベツのような姿になるチコリ「ヴェネチア」。高さ15センチくらいの浅い容器で水耕栽培しています。


上から見るとこんな。どこまでが一株分かわからんような密集っぷり。いやあ、まさかここまで広がるとは思っておらず。もっとちっちゃいおにぎりみたいなイメージだったのよね。うかつでした。


全部で6株。根はわりに太め。しかも長いです。やっぱり深い容器に移しかえたほうがいいかなあ。あ、そうだ。液肥のへりが多くなったらいれかえよーっと。


そうそう、葉っぱが巻いてきたのです。しかも紫色に変化しつつあるようで。(ちと不気味カラーですけど。)

色が変化するというのも不思議ですが、「葉が巻く」というのはどういう条件でそうなるんでしょう。「寒くなったら」って話も聞くけど、まだ日中は20度、朝は10度くらいありますからなあ。

一方こちら、「とんがりキャベツ」の3株です。

このキャベツも、中央の葉が立ち上がってきました。巻くのかな。巻くよね。巻いて欲しいんですけど。

根は、細くてこまかくて、短めです。チコリよりも茂ってない感じ。こんなもんかしら? だいじょうぶかいな。


キャベツって、上にこんもり茂る前に、横に葉っぱが張り出すのでした。それがまあこの狭いベランダには大変おじゃまさんでして。隣りを歩くと、足がよくぶつかるんですわ。
おかげで葉っぱが骨折、ボキッ! さーせん。以後気をつけますっ。



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