園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2021年10月12日火曜日

雨降って涼しくてぴんぴん

 昨日まではいい天気。暑くて、日除けのカーテンを吊ってましたけど。


雨が降ったらぐっと涼しくて薄暗いベランダ。


おかげさんで野菜がぐったりせずにすみそうです。

レタス、ぴんぴん。


「パリグリーン」。葉が広がってきて、なるほどリーフレタスって感じがしてきました。


珊瑚みたいなこんもりした株になる「ハンサムグリーン」。ちゃんと、とんがり葉っぱになっとる。

こちらは、二十日大根の「ビットリア」の4株と、中央の2株が「スティッキオ」。


二十日大根の根元を見たら、ほんのり赤みが。よっ、待ってました!

まっすぐなニラみたいな双葉からコスモスみたいな細かい本葉があらわれた「スティッキオ」。葉の形がたのしくてサラダにあしらうばかりだが、この甘い香りと味はお菓子に生かせそうな気が。なにかいいアイデアないかいなと思うのです。


二十日大根よりなぜか小さい葉っぱになってる小カブ「味こがね」。(中央はハクサイ。)


まだ2株ずついれたままにしてるけど、そろそろ1株にしなくちゃかなあ。

味こがねは今は小さいが、直径5~6㎝から12㎝くらいまで大きく育てることができるそうな。しかも「肉質はちみつで歯ごたえがよく、甘みがある」って書いてあったもん、タネ袋に。中まで黄色の小カブちゃん、期待してますよん~♪
(過去の栽培では、すがはいって固かった記憶だが、この際忘れたことにいたします。)


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