園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2021年8月4日水曜日

トマトに夏の病がきましたぜ

お暑うございます。猛暑日っていうんですか。本日、このあたり東京都青梅市は35度だったそうで。ベランダの植物もぐったりでございます。

ミツバがあ~。フニャフニャ。

こっちのミツバもぉ~。ボロボロ。


そして、トマトがぁ~。白い点々にぃ~。たぶん、うどんこ病かと。


とうとうきましたなあ。暑い日が続くと毎度こうなっちまう。

しょうがないから、怪しい雰囲気の葉っぱをとりました。ううっ、けっこうあります。


たいがいは株の下のほうにその兆候がありましたので、下方面がすっかりスカスカ。おかげで、すこしは風通しがよくなることでしょう。うう、だいじょぶか…


なにしろ今、株の中間あたりにようやく実ができてきたところなんであります。

ミニトマト。手前が「プチぷよ」で、奥が「ピッコラカナリア」。


中玉トマトの「Mr.浅野のけっさく」も、ふっくらと。


せっかくできた、まだ一粒も食べてない、これらの実を収穫できるまで、なんとか持ちこたえてほしいのでありますが、どうですかねえ。(トマトの種まき/5月5日)

思うに、この1段目や2段目の実がなんとか収穫できたとしても、その先は下から追いかけてくるうどんこ病に阻まれてあえなく撃沈になるかと。

そこで、考えましたのさ。

この根元からでてきた新芽を育てておきつつ、本体が傷んでどうにも進展が無理となったところで本体は無念だが切断。新芽に交替していただこうというのです。

幸い、新芽は例年、うどんこ病にはわりあいだいじょうぶな傾向にあるので、そこに期待しておるしだい。他にアイデアはなし。ひたすらおねげえしますだ、状態であります。  


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