バジルとシソは香りをたのしみ、ルッコラは味をたのしむ。なんかそんな気がしています。キャベツの千切りをよく食べるのですが、これにルッコラを混ぜるとなかなかによろしい。ほんわかしたキャベツに、辛みと青っぽさとほろ苦の野趣を加えるというか。
てなことで、冬でも夏でもルッコラを育てておるわけですが、他の野菜と同じく徒長するんですねえ。しばらく日陰で育っていたせいでしょう。茎が間延びして倒れてしまってます。
ルッコラは別名「ロケット」ともいうそうで、「茎のまわりに葉がぴんと立ってる姿がロケットににてる」てな話をネット記事で知りましたけど、これじゃ打ち上げもならず台無しですわ。
とりあえず、身辺を身軽にすべく外側の葉を収穫いたしました。
痛んだ葉もどけておこう。
床屋サンしたら、こざっぱりしたルッコラ。根元には、バーミキュライトも追加しておきました。
あ、そうだ、こうして収穫うれしやと喜んでるまに花咲いて終わっちまうかも。
ならば、次世代用のタネまきもしておきましょうぞ。
とりいだしましたるルッコラのタネ。なんと3種類も冷蔵庫に保管しておりました。どんだけルッコラを食べようというのだ。
今回は、右下の「有機種子 ルッコラ」というのを蒔きました。以前に、ブログのお仲間のかなたさんから頂戴したお品です。説明書がついてましたのでたのしくお勉強ができちゃうのだ。
これで準備万端、よーし。
そうだ、味わいをたのしむ葉っぱ類をもう少しふやしてみよう。冷蔵庫からタネ袋一式をとりだし、該当しそうなものを並べてみた。けっこうありますなあ。
よしよし。では、8月になったらとりかかるとしよう!
にほんブログ村 |
にほんブログ村 |
水耕栽培 ブログランキングへ |
0 件のコメント:
コメントを投稿