はるか昔、といっても8月24日にタネまきした二十日大根の「ビットリア」。ポット植えで、底面に液肥を満たしての水耕栽培です。きょう(10/26)で63日になりました。
長時間熟成のおかげでしょう、ごりっぱにお育ちになりました。葉っぱが。
ダイコン部分は、しもぶくれのお多福さんと丸顔さんにおなり。
お多福さんを抜いてみたら、ぱっくり口があいてました。
なんとか小さな一皿に。
もうちょっと待ったらもう一回り大きくなるんじゃ…
なかなかにオツですぞ。ちゃんとダイコン風味で、根元付近はけっこうピリッと辛いです。あっちゅうまに食べておしまい。
さて、残りの丸顔、1個。
いや、欲ばってるとパックリ割れるかもよ。
でもあと数日、待つことにしよう。
ところで、二十日大根のビットリアは、他にも9月16日にタネまきした一群がありまして。(きょうで40日め。)
こちらは、ゴミ箱容器による水耕栽培です。ゴミ箱の上にザルをセット。ザルの中にスポンジで発芽させた苗を植えました。
さあて、ザル育ちはどこまで太ったかな? 葉っぱフサフサですけど。
ありゃ、まだ鉛筆程度にもなっとりませんでした。なかなかに前途遼遠ですわ。ろくろっ首になりそ。
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2 件のコメント:
ポットでの根菜類栽培。
地中の水分量の増減が激しいので、根割れが生じやすいですよね~
もっと大きなポットや鉢で育てないと・・・
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kasugai90さんへ:あ、そうだったんですか。直径6センチ程度のちびポットに2個も放り込んでたのですから、そりゃあもう、でしたね。
というわけで、残りの二十日大根も、結果は推して知るべしでしょう。
あ~あ、パックリお口のあいたダイコンを待つことにいたします。ううっ…
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