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2021年12月18日土曜日
トマトを待つ
2021年12月16日木曜日
ネギの白いところを伸ばせ欲張り作戦
分けつするタイプの「ちゃんこネギ」。白いところを長く伸ばすべく、根元にボール紙を巻いています。はたしてうまくいくのでしょうか。
ボール紙を上にずらしてみました。根元からだいたい20㎝くらい白くなっているようです。
がしかし、ボール紙の背丈は40㎝ぐらいあるのだから、白いところも40㎝あってもよさそうなのに、できたのはその半分ほど。
なぜだろう?
私の予想ですが、上のボール紙付近は光が入り込んでしまうのかもしれません。したがって、もう一段、ボール紙をふやせば、白いところが40㎝ぐらいになるのではなか、と。
そこで、もう一枚重ねてみました。全部で3段重ねです。
ど、どうでしょう? ずいぶん背高のっぽなんだが…。風で倒れるかも?
こうして、またしばらく様子をみることにしましょーっと。
それにしても、右の2つのネギは折れてくしゃくしゃですな。私の朝の寝癖髪状態を連想させられます。ううう
これはおそらく、陽当たりの問題かと。今の設置場所は、あまり陽当たりがよろしくありません。よって徒長しちゃったかもです。
ただし、左のネギだけは早くに種まきしたのですでに太めに育っており、ひかくてき折れにくいということかなあと思うんであります。
まあ、髪のように、こんがらがった葉をブラシで整えるわけにもいかず。悩ましや、ですわ。
あ、せっかくだから根っこも観察しておきますか。
種まきが早かった(5/5)ネギの根。
種まきが3か月あまり遅かった(8/20)ネギの根。
どちらも痛んではいないようです。ホッ
こうしてじわりじわり欲ばって遊んでますけど、種まきの早かった5月5日のなんて、もう収穫じきなんじゃないかなあ。ぼやぼやしてると春になり、アブラムシがどっさりくっついてしまうはめになるんじゃあ…。おまけに花なんか咲いちゃったりもして…。
さっさと収穫していかねば、ですかね。
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2021年12月14日火曜日
4日ぶりの葉物収穫
秋はダイコンやらハクサイやら、野菜が豊富ですなあ。今年はことのほかよくできているのか、スーパーじゃあダイコンの50円祭りとかやってますもんねえ。近所にお借りしている畑でもよくとれるので、そればかりを食べているけふこのごろ。おかげでベランダ野菜になかなかたどり着けず、4日ぶりにやっと収穫したのがこちらです。
カラシナ系の「パーマグリーン」がどっさり。レタスの「パリグリーン」も優勢、「はんさむぐリーン」はすこーしずつ増えてきました。(撮影:12/13)
パーマグリーンですが、以前はそのままサラダにしていたけど、葉が固くなりお口の中でゴワゴワするようになりました。そろそろ潮時かもと思ったけど、元気に育っているので没にるすには忍びなく。そこで、少し時間をかけて茹で、細かく切ってからお浸しにしてましたらば、これがなかなかに美味しい。パーマグリーンは、固くなければよいお味なのだなあ、ふむふむ。調理法もだいじだなあと知ったしだいです。
年末だからでしょうか、あれこれと雑用ありでバタバタな日々。
【干し柿作り】
「終末に畑から(極小ベランダに干せる最大分量/作業がいやならない分量でもある→)20個程度をもいできては皮をむいて紐で吊して物干し竿に干す」をくり返し、もう何回やったかなあ。最初は1週間で干しあがり、そのうち2週間かかるようになり、3週間前に干したのが昨日(12/13)やっと食べられる感じに乾しあがりました。
右側は、実の上の枝に紐をかけて吊した物。左側縦一列は、その枝がとれてしまったので紐を十文字に渡してほした物です。
十文字にかけたら、実がおっこちたり、紐が食い込んでしまわないか不安でした。実は無事落ちることもなく、紐あとは、さてどうでしょう?
左がその十文字仕様だった実。ふつうにひも掛けしたものと比べてみたんですが。まあまあですかね。そう無残な姿でもなかったかと。売り物だとはじかれるかもですが。
これまたおもしろかったジャム作り。こちらも畑のを頂いてもいできたものです。果実が2キロあまりあり、皮と中の袋部分と種とを仕分けるのが大変でした。砂糖は痛んだ部分と種を除いた材料の9割というレシピがあったけど、7割くらいに。それでも1キロ600グラムぐらいはいれるんだよね。びっくり!
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2021年12月12日日曜日
チコリの「ヴェネチア」巻いて色づいて
紫キャベツみたいになるというチコリの「ヴェネチア」。全部で6株がみっしり並んで詰め込みすぎ。「海外出身のこの手の野菜なんて、葉が巻きもしないし色だって緑のままの、ちんまりしたホウレンソウぐらいにしかならんだろう」(いや、ホウレンソウもうまく育ったためしがないのだが)と諦めていたんですがねえ。まさかこんな大株に育つとは。
深さ25㎝くらいの箱形の栽培容器で水耕栽培しています。
根っこも長くなり、分量も増えてこれまた密集状態。こんなの、一株ずつにほぐせそうにありませ。こうなると株を引っ越しさせるもならず。しょうがない、このままでいくしかないでしょう。
夏ではないから空気中に蒸発する分は少ないのかもしれません。
一番良く葉が巻いてるのはこちらです。紫色に変わってますなあ。でも、さわるとまだふわっとした感触。さらにきっちり固く巻き上がっていくもんなんだろうか。
あ、外側の葉が痛んでるのがありました。
集めたらけっこうな枚数あり。もったいなあ…
こうなるんなら、摘んで食べてしまえばよかったなあ。
そういえば、同じように葉がまくキャベツ(品種:やわらかとんがりキャベツ)も育ててまして。
これも同じく外側に枯葉あり。
だけど、キャベツの外側の葉は食べませんなあ。食べてはいけないってことはないだろうけど、なんか固そうですもんね。
チコリとキャベツの種まきはともに8月20日でした。収穫はまだもうすこし先のようなできぐあいに思います。ふう、待ってると長いです。寒いから育ちがいっそうゆっくりになるんでしょう。
お正月には暖かい部屋で(←ここだいじ)キャベツとチコリのサラダをいただきたいもんであります。
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2021年12月9日木曜日
寒いけどサラダ用にエルバステラ収穫
この日(12/8)は朝からずっと雨。(ベランダにあれば)ハクサイとか収穫してお鍋にしたいような寒い日だけど、サラダ用の葉物野菜が栽培容器からあふれ、収穫待ったなしの雰囲気になっています。
「エルバステラ」。右の種まきが先(8/20)で、左が後(10/5)です。
先に種まきしてフサフサになってるほうの葉が、トナカイの角みたいになってきています。
株がまだ小さいときは、ニラのようにまっすぐな葉だけど、大きくなってくると角が生えてくるみたいです。
では、思い切ってザックリ散髪。
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