紫キャベツみたいになるというチコリの「ヴェネチア」。全部で6株がみっしり並んで詰め込みすぎ。「海外出身のこの手の野菜なんて、葉が巻きもしないし色だって緑のままの、ちんまりしたホウレンソウぐらいにしかならんだろう」(いや、ホウレンソウもうまく育ったためしがないのだが)と諦めていたんですがねえ。まさかこんな大株に育つとは。
深さ25㎝くらいの箱形の栽培容器で水耕栽培しています。
根っこも長くなり、分量も増えてこれまた密集状態。こんなの、一株ずつにほぐせそうにありませ。こうなると株を引っ越しさせるもならず。しょうがない、このままでいくしかないでしょう。
夏ではないから空気中に蒸発する分は少ないのかもしれません。
一番良く葉が巻いてるのはこちらです。紫色に変わってますなあ。でも、さわるとまだふわっとした感触。さらにきっちり固く巻き上がっていくもんなんだろうか。
あ、外側の葉が痛んでるのがありました。
集めたらけっこうな枚数あり。もったいなあ…
こうなるんなら、摘んで食べてしまえばよかったなあ。
そういえば、同じように葉がまくキャベツ(品種:やわらかとんがりキャベツ)も育ててまして。
これも同じく外側に枯葉あり。
だけど、キャベツの外側の葉は食べませんなあ。食べてはいけないってことはないだろうけど、なんか固そうですもんね。
チコリとキャベツの種まきはともに8月20日でした。収穫はまだもうすこし先のようなできぐあいに思います。ふう、待ってると長いです。寒いから育ちがいっそうゆっくりになるんでしょう。
お正月には暖かい部屋で(←ここだいじ)キャベツとチコリのサラダをいただきたいもんであります。
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