台風対策のため、たった一日ベランダから室内に引っ越しておいたミニキュウリ(半白きゅう太郎)。いっそう伸びた気がするんだが。葉っぱが増えた?
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日差しが痛い。ベランダの野菜をなんとかせねば。とりあえず、日向側においてあったまだ小さい苗のキャベツとチコリとルッコラとミツバを日陰側に運んだ。写真左の奥です。暗くてよく見えませんけど。
あ、トマトはどうする? カンカン照ってますぜ、フェンスの下。移動させようにも、紐で苗を上から吊ってあるからねえ、簡単に引っ越しはできんし。
そうだ、物置に古い着物で作ったカーテンがあるはず。フェンスにたらして、洗濯ばさみで止めて。ど、どうかしら? ありゃ、太陽が上すぎて、あんまり日陰になっとらんじゃないか。
いやあもう、今年2度目の夏が来たような暑さ。こんな陽気ですが、先日来、ベランダの模様替えというか、植えかえ作業あれこれを試みているところであります。
一番の難所はトマト。2リットル入りのプラ容器から、ゴミ箱容器(約5リットル)とスチロール箱(約24リットル)・コンテナ(約22リットル)に植えかえる作業に手間取りました。
苗を入れ替えるのはごく簡単なんですが、新しい容器に水で薄めた液肥を満たすのがもうなんちゅうか。キッチンとベランダを何遍往復したことか。水耕栽培の泣き所ですかねえ。ゼイゼイ…
やっとこさ、納めましたぜ。こちら、中玉トマト(Mr.浅野のけっさく)4株。
こうしておいてから、2リットル入りプラスチック容器に装着。育苗プラグが下の液肥が入った容器に落っこちないように、プラ板は私が適当に切って取り付けました。
というのも、なにしろ「ホームハイポニカぷくぷく」は、この育苗プラグじゃないと苗を入れることができないのです。それがちょっと一手間なんでございますよ。
こちらそのプラグをはめ込んで使うエアレーション装置「ホームハイポニカぷくぷく」。以前トマト苗を入れたときの画像です。
キュウリは根が暑さで柔らかくよれよれになりがちなので、できればエアレーションありで育てたく、そのためにはこの育苗プラグ必須というわけでして。(なお、エアレーション器具だけ単独で普通の栽培容器に入れれば、プラグは不要ではあります。)
フェンスにはほかに、エルバステラとミツバを設置。
今年の2月16日に種まきしたルッコラ。やっとやっとふっくら食べ頃サイズになってまいりましたようで。
けど、なんかあやしいポッチリあり。
そりゃまあ、今、春ですけどさ。まだ一度も収穫してないのに。もう最終章ですかい。
ルッコラの根っこ、わりと短いんだね。これなら栽培容器はもっと小振りなものでもよかったかも。
冬の収穫はごつごつ固かったけど、ふっくらやわらかな葉です。ワシワシ食べたらあっというまになくなりそ。さびしいのう。
さて。抜き取った後のこの穴ぼこが気になるんです。これ、どうしますかねえ。
【対策その1】左上のように、穴ぼこをアルミホイルでふさいでおしまい。
【対策その2】それじゃあせっかくの植えられる穴ぼこがもったいないじゃないか。何か他の苗を植えるとかしようぜ。
【対策その3】でもねえ、そんな都合のいいおあまりの苗は、今あいにくないんですよ。それより、残ってるカラシナが問題。こんなデカい容器にたった2株だけ植わってる状況がもったいないわけで。超狭いベランダですからねえ。いっそこの2株、食べちゃったらどうです?ベランダ、ずいぶんすっきりしますよおっ。
…とまあ、なにやら悪魔のささやきのよう。
ああ、どうしたもんだか。夜な夜な、悶々と悩みそうであります。(平和)
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冬のあいだご機嫌よろしく収穫しているレタスとカラシナ系の葉物野菜。この日(3/5)も何枚かずつ摘み取りました。
上から眺める葉っぱはまだまだお元気そうです。
レタスのパリグリーンも。
レタスのハンサムグリーンも。
カラシナ系のパーマグリーンも。
ですが、横っちょからのぞくと。
レタスのパリグリーンの横姿は、根元から10センチほど上まで食べ尽くした後がありありでして。
カラシナ系のパーマグリーンは、5~10センチくらいが、なんかもうソテツって感じでしょうか。白く粉を吹き、苔むした風格をおびてますのさ。
きょう、今からでも種まきできそうな葉物の種をあわてて注文しました。届くまで時間がかかるそうな。間に合うだろうか…
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