園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2025年1月3日金曜日

それぞれのお育ち

 今育っている葉物と小カブは、種まきが10月29日あたりだったかと。
一番元気なのは、カラシナの「コーラルリーフプルーム」。もっさもさ。


同じくカラシナの、ワサビナ。若干黄色くなりがちだが、茂り具合よし。


レタスは、ゆっくりだがこちらもつつがなくのようである。

レガシー。

右下のハンサムグリーンも、レタス。
ハーブでは、ディルとイタリアンパセリもお育ち。

ルッコラ。小振りですけどね。


ちゃんこネギとミツバもすくすく方面でしょう。


難物は、小カブでしょうな。

ピーチホワイトは、まあまあなんです、はい。


根元のカブちゃんも白くふっくらしてきましたし。

ですが、黄色の小カブになるはずの味こがねは、超貧弱。

今にもくずおれそうな案配でして。品種のせいなのか、種が古くなったとかか。
ボツにしたほうがいいのかもしれません。決断がいりますな。
まあ、ぼちぼちあきらめることにしましょ。

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2025年1月2日木曜日

お久しぶりのベランダ

 いやあ、なんと5か月ぶりのブログ投稿になりました。この間、ベランダの野菜栽培はそれなりに続いていたのですが、投稿だけができていないという。
私はお陰様で元気にしてましたので、あれこれ片付いた今、ようやくこれにたどり着いたしだいです。なんだかホッといたします。

昨年2024年1月1日に種まきしたトマトはその後、春に収穫が始まり、夏は徒長して実ができず、枝葉を剪定。秋から冬にわき芽を伸ばして、ようやくこれぐらいまで育ったのでした。

2024年12月13日撮影。ほとんど実がついていませんなあ。


それでもゼロではありません。ええ、片手にのるくらいにはできているのでございます。

2024年12月29日。品種は、ミニトマトのフラガール、中玉のフルティカ、だったかなあ。もはや記憶のかなた。


お味は、抜群! こんなに軸やガクが茶色だったりしてるのに、です。うましうまし。ああこれで、もっとたくさん収穫できたらうれしいんでございますがねえ。
まあ、もう12月の末ですから。そもそも12月に入った段階で、ちまたでは霜がおりている寒さです。ここまでよくぞもったなあというものでしょう。
トマトの栽培はこれにておしまい。ごちそうさまでした。

さて、トマトが終わってさびしい限りなんですが。じつは、すでに葉物を種まきしてありましてな。
ジャジャーン!なのだ。

レタス、カラシナ類、ルッコラ、小カブも種まき。葉物はもう収穫できるまでに、育っておりますんですわ。

秋はアブラ虫が心配でしたが、まったく姿を見ません。おかげで、ささっと水洗いしただけで食卓に運べます。
忙しくても、手を掛けずとも、液肥の追加ぐらいでなんとか育つものらしい。

とはいえ、このところ夜は零下2度とか、ぐっと寒くなっているので、一応念のため、夜間だけビニールをかぶせてます。

これで少しはいいかなあと。でもねえ、朝、このビニールをはがしてたたんで片付け、夕方またかぶせるというこの作業がめんどくさくて。いつまでつづくやら、です。

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