当ベランダは南向きのため、夏は建物の日差しが真上にきてはいらず、作物はおしなべて徒長するばかり。秋冬になってようやく日差しが室内側に入り込みますが、寒さでいまいち生長が伸び悩む…という案配になっとります。
ま、そんなんで、秋冬は苗の位置をフェンスぎわから室内側へズズッっと移動。霜にあたるのを少しでも防ごうという作戦です。
フェンスの真下に設置していた苗。まずはトマトを移動させました。
つづいて、葉物あれこれの移動。
トマトを動かした際、どうしてもこうなっちゃうんだなあ。実がぽろっととれちまった。
う~っもったいない。
2メートルほどの高さのてっぺんは、花盛り。こちらは収穫までいけますかねえ。むずかしいだろなあ。
カラシ菜のコーラルリーフプルームとわさびなです。
もうアブラムシも青虫もいなくなったようで、ほっ。一時期は、毎日ブチブチ成敗してましたけどね。
来週の半ば頃からこのあたり、最低気温が5度とか、ぐーんと下がるみたいで。そうなったら、フェンスにビニールでも張って、霜よけを強化いたさねば。鳥さんにも見つからないようにしなくちゃだ。室内にいれる方法もありだけど、虫がわきやすいので、できるだけ外で育てていきたいです。
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