1月1日に種まきしたミニトマトの「シュガリーテール」。ずいぶん実がなってくれましたが、新しい花は咲かず、どうやら終わりがきたようです。
全部で3株。左端はゴミ箱容器で、右下は2リットル入りのプラ容器とパンケースで育てています。
いくつか実がついています。赤い物だけをとり、あとは片付けることに。この場所を明け渡さないと、今育ち盛りの食用ホオズキの居場所がなくなるので仕方がありません。
上部の枝葉をどけると、パンケースと2リットル入りのプラ容器がよく見えまーす。
根っこはどうかな。パンケースのふたをめくる。ちょっと茶色になってはいますなあ。
2リットル入りのプラ容器は、どうかねえ。わりと固くて痛みは少ないようです。
それにしても、こんな小さい容器で育てたというのに、よくぞ実をつけてくれたもんです。
芯止まりタイプで、身長が1メートルくらいしかないから、こんな容器でもなんとかなったのだろうか。場所をとらず、ありがたいことでした。
そして、シュガリーテールの最後の収穫。甘味が薄いけど、ピンク色美し。カリッとした固さとさっぱり風味が魅力でした。
ひと時代がおわりましたなあ。残るは、ミニの「オレンジパルチェ」と中玉の「Mr.浅野のけっさく」。こちらは、それぞれあと3段分くらいは収穫できそうです。夏が本格的になるころには、トマトが全部修了ですかね。
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