園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2023年7月11日火曜日

トマトの品種による収穫の移り変わり

 7月10日。ベランダのトマト3種は、それぞれ、こんな分量がとれました。一番多いのが中玉の「Mr.浅野のけっさく」、次がミニの「シュガリーテール」、3番目に「オレンジパルチェ」となりました。今まではオレンジパルチェが圧倒的に多かったのに、浅野さんがトップになっちゃった。ふーん、変化するもんですねえ。


しかもこれまで、「Mr.浅野のけっさく」は小粒が多かったのに、だいぶと粒ぞろいの中玉風になってきましたし。中玉は、ミニよりも株が充実するのに時間がかかるのかもしれません。


そして、お味も、ずっとぼんやりさんだったのが、ここにきてやっと浅野さんらしい、すっぱさと甘さと旨味がはいってきた感じです。長かったなあ、ここまでくるの。
だけど、もう収穫も後半で、あと3段くらいで修了でしょう。秋のトマトはどうしますかねえ。新たに種まきするか、わき芽がでるのを待つか。浅野さんにはもっかのところ、下のほうにわき芽がでていないのです。となると、種まきしかありません。

今から種まきしたら、さて、いつごろ収穫できるんだろか。当ベランダの8月は熱帯ジリジリ熱々床になるので、苗がひょろ長にしか育ちません。この8月のあたりをどういうサイズに苗で迎えるかに、かかっているのです。まだ小さな苗ならば、うまく夏を越せそうな気がするんだが。さて、どうでしょう。考え中。

【余談:畑の野菜】
7月11日。30度越えの気温でしたが、近所にお借りしている畑へ収穫だけしに行きました。

キュウリがヘチマになるのをふせぎたくてね。

今日のは、まあまあぎりぎりのサイズだったかな。


一方、トマトがねえ、こんなでした。ザックリやられたてます。鳥が食べたのでしょうか。

家に持ち帰って包丁で削った残りをいただいてみると、おー、けっこううまいではないか。そりゃあ、鳥もたべますわなあ。


それにしても、この鳥攻撃、どうしたもんだか。大きなネットでもかけておくしかないか。
日中、恐ろしく暑いけど、ネットかけをしにまた出勤いたさねば、ですね。ううう


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