先日、友人らとご近所にお借りしている畑に出勤してきました。前日に雨が降ったおかげで、土がほどよく湿っており、サツマイモの苗を植えるのにちょうどいい感じです。
土を少し盛り上げて平にし、ビニールシートを張りました。うーん、これがなかなかむずかしいのだ。ピーンと張りをもたせて角を立てるようにしたいけど、うまくいかんのよね。
収穫ブツもありまして。キヌサヤがどっさりニンマリ。また、畑のすぐ隣の空き地のワラビ。ビックリグミという大粒のグミがもうこんなに赤くなってたんです。
ちょいと渋くて、ちゃんと甘いのだ。買って食べるフルーツにはこの味ってないよなあ。でも、そういう野生のものは苦手っていう方もいて、お土産に持っていったら「私にはそいういうの、ぜんぜんいらないから」とお断りされました。そうかい、そうかい。
てなことで、近頃、なにかと拾って食べる友人に感化され、なんでも口にいれるたのしみを味わっておるわたくしです。
ここは例年、見事な菖蒲園となり、その時期になると幾人ものお客様が訪れます。といっても隠れ家的な場所なので、ひっそり静かに楽しめるなかなかにいいところなんですよ。
このオトナ色のショウブは、なんていう名前なんでしょうねえ。花の中の黄色がショウブであるしるしなんだとか。畑を一緒にやってる友人は市の菖蒲園の解説係もしているような植物博士なので、教えてもらうこと多し。でも、すぐ忘れてしまうのだ。来年も同じこと聞いてしまうと思う、たぶん。
こちらは、ご近所散歩をしてるときに、とおりかかった小川でのシーン。なにがクルクルと回ってるのが目につき、撮影したものです。
ペットボトルがね、ずーっと回ってるの。翌日も、その翌日もくるくるしてました。
水車みたい。なんか不思議。どうなってんだろう。おもしろいなあ。
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