4月2日に種まきしたミニキュウリの「小次郎」。全部で2株あります。
5月9日。こちらは、エアレーション(「ホームハイポニカぷくぷく」という水耕栽培用の装置)ありの株。あ、栽培容器はホームハイポニカですが、エアレーションの器具は「水作 水心」を使用です。
一方、こちらはプラスチックのパンケースに液肥を満たしただけの水耕栽培の株です。
今のところ、ありがたいことにウドンコ病さんはないみたいです。
エアレーションありの株に、くっきりした雌花、発見。いよいよ、きましたねえ。
2日後の11日。各節目のところに1個ずつできていました。さすが、「完全節成り」。つづいて「房なり」になっていただいても一向に困りませんからね~。
さらに、ツルもお出ましお出まし。この容器だと支柱を立てるのが難しいので、上からひもで吊ることにしましょ。
白いし、わりと固めだからお元気かな。これが、暑くなるととろけてきて液肥も濁ってきてしまうんだよなあ。キュウリは、ここがいつも難しいです。
一方、パンケースの株。雌花は、まだ1個できたところ。
根も、ほわほわしたのが出てるだけでした。こちらはゆっくりなお育ちさんのようです。
さて、次のキュウリの種まきをするか、しないか。今、ちょっとしたお悩み中でして。
種が数粒残っているので、もったいなくてですねえ。
もしも今、種まきしたら、7月頃に収穫でしょうか。もっと遅く8月ごろだと10月頃が収穫ですかね。
当ベランダの夏7月・8月は、ほとんど直射日光がはいりません。
せいぜい6月くらいまでがお日様の恩恵にあずかれるもんですから。うーん、となると、種まきは、このたびの一回でおしまいかなあ、やっぱ。
どーか、うまいこと育ってくれますように…
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