園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2023年2月14日火曜日

トマトとナス苗の引っ越し作戦なかば

 トマト3種類(オレンジパルチェ、シュガリーテール、Mr.浅野のけっさく)とナス1種類(とろーり旨なす)の苗(種まき:1/1)が大きくなってきたので、植えかえるための容器をどうにかしようという作戦に取りかかっております。

前回、ミツバの苗を追い出して手にいれた容器2個。前々回収穫して終わらせたチコリがはいってたゴミ箱容器3個。それと、さらに前にネギが入っていたのが2個。
さあて、これでトマトとナス苗の引っ越し先ができました。といっても、ゴミ箱容器にトマト苗をいれるわけではなく、ゴミ箱容器にはまず、レタスをいれ、そのレタスがはいっていた容器(2リットル入りのプラ容器)に、今度はトマトやらナスやらの苗をいれようってわけです。
なんか、ビリヤードみたいなお引っ越し。

それが、2月11日のことでした。あーやってこーやってやっとこさ工面して集めた空き容器は、全部で7個。それぞれに黒いポットにはいっていた苗をいれます。


その後、この植えかえ話はいったん中断しておりましたが、きょうは、そのつづきです。

空き容器7個に、苗は無事おさまりました。


こうしてみると、トマトもナスもまだ小さい苗だったはずなんだけど、いつのまにか大きくなってたようで、容器の横幅から葉がはみ出すほどになっていたんですねえ。植えかえてみて知る、です。このぶんではじきに根が育ち、またもっと大きな容器に引っ越しせねばなっらんでしょう。

ナスの「とろーり旨なす」は、お初栽培。こんな淡い緑色の葉になるのだったとは。ナスというともっと濃い緑色のイメージだったんだけどなあ。このナスの実は白色だということですから、葉の色にも違いがあるのかもしれません。


ともあれ、引っ越し完了。やれやれ、これで一安心。とはいかず。まだ引っ越しできてない苗がこちらに。

ここには育ちがやや遅い苗が残っているので、まだ余裕があると思いますが、これも早晩やらねば、です。

なお、上記写真右下は食用ホオズキ「太陽の子」です。じつは、トマトやナスより5日ほどあとから種まきしたのですが、まだ本葉が1枚でたところ。ずいぶんとゆっくり。


ゆっくりなのはありがたいす。これが大きくなる頃には、レタスもそろそろ終わりだろうから、空き容器はいっぱいできるでしょう。
あ、だから、ホオズキは問題じゃなくて、トマトとナスだった。うーむ。平和なお悩みは、まだつづきそうでーす。

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