園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年7月6日水曜日

トマトの紐吊り作戦を救う

 トマトはこのところ支柱なしで、上から紐で吊り下げるやり方にしておりました。住んでいるマンションの天井には、室外機が設置されており、そのあたりに紐がかけられるので便利なのです。

ところが近頃、トマトの実が重くなってきて、紐で吊すやり方が危うくなってきたのです。


室外機の底の部分に横に支柱を渡して紐をかけていたのですが、その支柱がトマトの実の重さでだんだん下に下がってきてしまうんだなあこれが。

そこで、横にした支柱を支える棒を取り付けてみました。
仕事に使ったおあまりの棒ですが。なんかちょうどいい具合に物干し竿の台みたいになっちゃってるのだ。

でもじつはこの棒、長さが足りなかったの。しかたがないから、別の短い棒をつぎ足しました。そのままではぐらぐらするので、つぎ足したところにIの字の金具をガムテープでとめたりして、なんとか必要な長さをつくりだしているというしろものでして。(だいじょうぶかいな。)

よーく見ると、ほんとはまだ高さが足りないんだけど、これ以上下がりはしないだろうから、まあいいやね。


中玉トマト(Mr.浅野のけっさく)は今、全部で11段のところまで実ができつつあり、収穫は7段まできました。芯どまりのトマト(シュガリーテール)も、実のつきかたがまばらになってきたので、残りの収穫期間はそう長くはないでしょう。ですので、あとちょっと、この縦棒でがんばっていただきたいです。

しか~し、こんなやわなもん、台風がきたら一発アウトでしょうなあ…


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