園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年6月6日月曜日

最後のミニキュウリ1株

 関東甲信越は梅雨入りだそうで。どよ~んと暗い日中です。

ベランダのミニキュウリは3株ありましたが、ウドンコ病で2株がすでにおなくなり。残る1株は、発芽が遅くしかも最もひ弱な苗だったので、エアレーション付きの栽培装置(ホームハイポニカぷくぷく)に入れました。そのおかげですかねえ、ウドンコ責めにあいつつもまだ生き延びてます。

しかも、実をつけているんだなあ、これが。


律儀にも、節ごとに必ず実をつける「半白きゅう太郎」。ありがたや。

悩ましいのは、白く傷んできた葉をとってしまいたいのだが、葉の付け根に実あり。もしもこの葉をとってしまったら実も育たないような気がするんだなあ。だから、これはそのままにしておこうかと。

たぶん、とっていいのは、実より下の節にある葉っぱだろうと考え、ちぎってボツにしちゃいました。こんなんでよかったのやら…わかりません。


ミニキュウリと一緒に、トマト(中玉:Mr.浅野のけっさく、ミニ:シュガリーテール)とカラシナの「コーラルリーフプルーム」も収穫。

おお、珍しくなにやら豪華な雰囲気だわん!



なお、カラシナは日ごとに紫色がうせ、辛みもうすくなり、今やなんだかわからん怪しい色味の「ミズナ」(?)になりました。これ、辛いのが苦手な方には朗報かもです。

そうそう、爽やかなシャキシャキ感は健在。ミズナだと思うことにして、美味しくいただいてまーす。


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