園芸でちょこっと科学

園芸でちょこっと科学
タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年3月7日月曜日

トマトとキュウリ、それぞれの一歩

 今年の1月1日に種まきしたトマト。2リットル入りのプラスチック容器で水耕栽培しています。だいぶ苗らしくなってきて、横の苗に葉がぶつかるようになってきました。


よく見れば、もう花芽ができているのもあります。

こちら、中玉「Mr.浅野のけっさく」。

ミニの「シュガリーテール」にも。


なんか急に生長が早くなったような。あったかいお日よりがつづいてますもんねえ。

一方、こちらミニキュウリの「半白久太郎」。種まきは2月16日のと18日だったんですが、双葉と本葉がでているのもあり。これ、なんかきゅうくつそうな姿でしょ。


入れ物がなくて、とりあえずルッコラの容器に間借りさてていたんですわ。

早くまともな容器に移しかえてやらんといかんでしょう。こちらも植えかえ急務ですな。

さて、どうしたものか。限りある栽培容器をどう使い回すかが悩ましいのです。

翌日。うんうん、考えましたぜ。

まず、トマトを円柱形のごみ箱容器にお引っ越しさせました。とりあえず3株のみですが。


そして、トマト苗の入っていたプラスチックの容器にキュウリ全3株を移動。ホッホッホ、これでどうじゃな。すべて丸く収まりましたでしょ。


「でも、トマトはあと2株残ってるはずですけど」とお気づきの方がおられるかも。
はい、じつはそーなんすよ。
まだ小振りだからこのままでいいかなあと思って。だめかしら。すぐ、大きくなっちゃうよね、おそらく。

いえね、トマトを5株全部ごみ箱容器に移しかえるとですねえ、今はまだ夜寒いので、室内にとりこむときになんぎなんですわ。液肥が5リットルくらい入ったごみ箱をエッサホイサとベランダから持ち上げて部屋にいれるのがめんどくさくて、植えかえは3個で終わらせたしだいです。

「あーあ、プラスチックの容器のときは軽くてらくだったなあ」とぼやいてしまうという…

ま、もうじき残った2株も大きくなってしまうでしょうから、結局5株ぜんぶをごみ箱容器に引っ越すことになるでしょう。はあ、春はいそがしいそがし。


にほんブログ村

にほんブログ村

水耕栽培ランキング


0 件のコメント:

閲覧回数の多い記事