園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年3月4日金曜日

ネギにもミツバにも春来たり

 ネギ(分けつするネギ:ちゃんこネギ)を種から育てています。種まきは、去年の5月と8月だったかと。

「根元に厚紙を巻いて白いところを伸ばす作戦」の結果、厚紙の2分の1~3分の1くらいまで白くなることがわかりました。それが2月の半ばでしたか。


実験が終わったので、さあおもいっきり収穫を楽しもうと思っておりましたらば、ですな。

株を全部抜き取らずに、根元の数㎝上を切り取り、内側からでてくる新しいネギの芽を伸ばしてさらなる収穫をと狙っておりましたらば、ですな。

出てきたのは、花芽でした…。終わってるじゃん。


あ~あ、もうちょっと早く収穫しておけば、花芽になる前で楽しめたであろうに。ううっ

とりあえず、今晩のおかず用に1本切り取ったネギ。


きょうのは大丈夫だったけど、これだってもういつ花芽に変わるかわからんわけで。

のんびりしちゃおれんです。どんどん食べねば。

そうそう、関西ミツバも怪しくなってきました。なんだかここだけ太い感じがするなあと近づいてみると。


たぶんこれ、花、ですよね。


ネット検索に寄ればミツバは、「花が咲いてしまうと生育が鈍る」そうなので、とりあえず摘み取りましたけども。
今ご機嫌よく収穫しているベランダのレタスやカラシナなども、じき花が咲くんだよなあと思い知ったしだいであります。


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