園芸でちょこっと科学

園芸でちょこっと科学
タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2022年3月16日水曜日

葉物と食用ホオズキの発芽ぐあい

 3月11日に種まきした、キャベツ(キャンディーレッド)と新芯菜(1年中トウ立ちする菜)とカラシナ(コーラルリーフ プルーム)。

4日後の15日。発芽のきざしあり。といっても、みな一斉にではありませんでした。


食用ホオズキは、お高かった種の「太陽の子」が3粒中1粒だけが発根。ご近所さんからの頂き物で銘柄不明なので「ふつうの子」と名前をつけたものが1粒だけ双葉まで進展。あと2粒は発根しています。「ふつうの子」、なかなかやりますねえ。


このままもうすこし様子をみようかとも思ったのですが、根がスポンジにうまくはいっていけなくてのたうちまわりそうな種があるので、とっとと植えかえたほうがよさそうです。

翌日、16日。発根したものや双葉になったものを植えかえました。ポットの穴を不織布でふさいだのち、バーミキュライトを少々入れ、スポンジ苗をのせて再びバーミキュライトを入れました。(けっこうめんどくさいなあ、これ。苗が倒れないように気をつかいますし。)


それにしても、双葉のかわいいこと。
新芯菜(しんしんさい)は、夏でも脇芽をだしてトウ立ちする強健な植物になるらしいです。今はこんなに小さいけど。

キャベツの「キャンディレッド」。(写真の文字が逆さまでした。すみません。)
まだ根がでたばかり。これから双葉出現にはいろうかってとこですかね。三角の形になり、葉がやわらかで甘く、生食用だそうです。たのしみ。

そして、まだうんともスンとも変化していない種がこちらです。けっこうあるんだなあ。
霧吹きで水かけて待ちますか。


にほんブログ村

にほんブログ村

水耕栽培ランキング

0 件のコメント:

閲覧回数の多い記事