長い名前で、正式には「やわらかたけのこキャベツ・みさき」だそうで。「みさき」もつくんだそうです。種まきは去年(2021年)の8月20日。
その「みさき」ですが、なんかどうも長い間大きさに変化がないんですなあ。
それと、巻いてる葉の色味が赤みを帯びてきたような。もしや朽ち始めているとか?
「みさき」は全部で3株あり、前回最初の1個を収穫したのは1月17日でした。(このときの記事はこちらです。)あれから約1か月ほどになるわけで、もうこれ以上大きくならんのかもしれません。花でも咲いたら悲しいので、収穫しちゃいますか。
2個のうち、大きめのほうの苗を持ち上げると、白くてしっかりした根登場。まだまだいけそうなお元気っぷりですな。
たった今割れたのかなあ。葉っぱがよほどきっちきちに詰まっていたのかも。
外側の葉をむいて、むいて、むいて…いったら、本体はこれっぽっちになっちゃった。ショボン
いざ、調理!
「ザワークラウト」なるものを作ってみることにします。たぶん初めてかも。
レシピはこちらをまねさせていただきました。【基本】乳酸発酵キャベツ(ザワークラウト)
まずは、キャベツの千切りからだそうで。スライサーでスリスリ。芯がちっこくなるまでやっちまったけど、よかったかしら。そして、この芯をかじるとかなり甘い。
使う材料はキャベツの他に、塩ときび砂糖。なんですが、きび砂糖がなく、なぜか「素焚糖(すだきとう)」というもんがあったのでこれで代用。みんな混ぜ込んでもんでもんで、簡易漬物器でギュッと押し込んでと。ほい、これでどうだ! あとはよろしく。
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