去年(2021年)の8月20日に種まきしたミツバが、わりとうまく育っています。
ミツバは調べてみたら多年草だそうで。どうりで冬も枯れずにいたわけだ、と知ったしだい。
それにしてもだいぶ密集しているから、中はどうなっているんだろうと葉をかき分けでのぞいてみましたらば、枯れた茎があっちにもこっちにも。
たぶんこれ、片付けたほうが風通しがよくなるんじゃないだろか。
というわけで、せっせとつまみ出しました。葉先が傷んでるのもどけて。けっこうありましたぜ。
他にも発見あり。収穫したあとの茎のそばには、新しい芽が出ていて、その茎からまた新しい葉がでようとしていました。なんか動物の脱皮するところににてるかも。
この小さい葉が育ちやすいように、周辺の大きくなった葉はどんどん収穫したほうがいいのかもしれないなあと思ったり。
ところで、ミツバの根って、はてどんな感じなんですかねえ。今のところ地上部が10㎝くらいだから、地下の根も10㎝くらいなんでしょうか。それとも、もっと長いんでしょうか。
のぞいてみました…なんと30㎝ほどもありました。びっくり!
ときに、このミツバですが、まだ種がどっさり残ってまして。
だってこれ、「2デシリットル入り」だったんです。重さでいうと袋ごとだけど、現在残りが110グラム。
つまり、ネットの種屋さんで拝見したとき、「dl=デシリットル」を「グラム」だと思って買っちゃったのでした。そういえば値段を見たとき、一袋「825円」はずいぶん高いなあとは思ったんだけど…
ま、そんなわけで、この残り種はお借りしている畑のすみにまかせてもらおうかと思ってます。あ、でも、発芽の有効期限が、2020年11月とあり。なんか無謀な予感。ハハハ
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