園芸でちょこっと科学

園芸でちょこっと科学
タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2021年12月5日日曜日

あれこれ作る師走だなあ

 ベランダのカブ「味こがね」がそろそろ収穫時かなあと思われます。


同じカブなんだけど、こちらはまだ小さいのだなあ。


この二つは、それぞれベランダのフェンス寄り(もう収穫時期のもの/写真上)と室内より(まだ収穫前/写真左下)の位置にあり。


育ち方のちがいがでるのは、たったこれだけの位置のずれだけど、陽当たりがうんだろうか、と思ったり。

ともあれ、カブが育ち過ぎてもよろしくないだろうし、近日中には収穫をしよう。


年末ですねえ。すこしばかりですが贈り物の準備をしています。

近所にお借りしている畑の柿の木からもいだ柿をベランダで干し、ただ今その個包装中。


最初の頃(1始め始め)に干した柿は黒かったのに、今頃(11月終わり)のはオレンジ色が残っています。なんでかなあ不思議。干し始めてから3週間でこうなりました。

同じく畑でとれた紫イモで作ったお菓子です。紫色のは、芋を加熱してつぶし、きんとん風にしたのもの中にクリームチーズ入を入れました。(お手本にさせていただいたレシピはこちら)

もう一つは、外側にゴマをまぶして油で揚げています。中身は上記の紫イモのきんとんで、そのまわりを白玉粉でおおいました。食べるともっちり、おもちの中に芋あん。(お手本レシピはこちら)

お菓子を作るのも食べるのもあまり得意ではないのですが、なにしろ紫イモがたくさんとれたので苦肉の策というわけでして。
そんなお菓子やら現物の里芋などなど、荷物に詰めて送る算段をしているけふこのごろ。

また、畑では白菜もとれたので、干してます。やっぱりお漬物にしますかねえ。うちには漬け樽や重しがないので、即席漬けにしますか。




にほんブログ村

にほんブログ村

水耕栽培 ブログランキングへ

0 件のコメント:

閲覧回数の多い記事