小カブの「味こがね」は、種まきが9月19日。51日たったところですかね。四角いプラ容器で、エアー無しの水耕栽培です。
狭いベランダの2カ所、写真の上中央と左下付近に設置していますが、ご覧いただけますでしょうか。ごちゃごちゃですみません。
上中央のは、葉が大きめで、色がやや濃いめかな。
根っこは、短め、少なめ。このカブってこんなもんなんですかねえ。
「カブ」と「ダイコン」とどこが違うのが、あるいは同じなのかって気になり調べてみましたらば、
カブ:アブラナ科アブラナ属。「茎」が大きくなったのが、あのふっくらふくらんだところだそうな。
ダイコン:アブラナ科ダイコン属。(←ここがダイコンなんだね。)こちらは「根」がふくらんだところを食べてるらしいです。
ふむふむ。茎はわりとあっさりした味だけど、根っこって辛かったり複雑な味がするのかも、と思ったりしてます。
ときに「味こがね」は、大きさが直径5~6㎝の小さいのから12㎝くらいまで収穫の幅があるそうです。種袋には「肉質はちみつで歯応えがよく、甘味がある」とな。
さて当ベランダ育ちではどんなもんでしょうかねえ。以前育てたおりには、「肉質固めで歯応えガリガリ、甘味はどこへやら」というのが常でございまして…
毎度、「今度こそは!」って思うんだよなあ。どーか、よろしくです。
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