今日はベランダ作業なしでのんびり日かなあと思いきや、なんじゃかじゃあるもんで。
ミブナの背が高くなり、栽培容器の水切かごから横に倒れてました。
きっと、株を入れている黒いポットが小さすぎたんだろうと思います。大きいのに植えかえなきゃあ。
今までのが直径6㎝で新しいのが7㎝。
ちまちまと1個ずつ植えかえました。ふう。百均屋さんの水切かごに4個×3列で12個。ちょうど全株収まりました。
えーっと、でも、あいてる水切かごがありません。とりあえず、12株のハンサムグリーンを植えかえてこの容器にもどすとして、残り8株のパリグリーンが余ってしまいます。
しょうがない、今使ってるこの寄せ植えみたいになってるかごの中になんとかつっこみますか。まずは、ハクサイとタイムをどけて。
ジャーン、できたあ。見事、おさまりましたあ!
元は、スプラウトを栽培する容器だったもの。黄緑色のザルに種をまき、透明プラスチックの容器に水を入れて重ねて使うのが本来の使い方です。
白いスポンジみたいなのは、お風呂なんかに敷くマットを20センチ角ぐらいに切って穴をあけ、穴あきポットがはいるように丸くくり抜いてあります。透明の容器のまわりにはアルミホイルをまいて藻の発生を防ぐようにしてみました。黄緑色のザルは、なくてもいいんだけど、アルミホイルがひっかき傷に弱いので、多少の防止用にはかせてあります。
ええ、レタスはおさまりましたよ。
でも、追い出された「タイム」と「ハクサイ」はどこへ?
物置を探していたら、ありましたぜ、それらしいものが。あれをこうやってあーやって。
はい、できました。ど、どうかしら?
液肥があまり入れられないのが残念なんだけど、ちゃんとした容器があくまでの苦肉の策。
これでなんとかしのいでおくんなさいましよ~。
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