園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2021年10月10日日曜日

ミツバとエルバステラ

ミツバはこれまで何度が育てたことがありますが、うまくいった試しがありません。それがまあこのたび、すくすく育っておるのです。


 秋に種まきしたのがよかったのかなあ。春の種まきでは夏になったらしおしおと枯れていってたし。なんにしてもありがたや~。


それにしてもこれ、根っこってこんなに短いんですねえ。


それなのに、こんな深い容器で栽培しちゃってる。余分だったかしら。もっと浅い容器に移しかえてもいいかも。



一方、こちら「エルバステラ」。右側が先に種まきして、だいぶもさもさに茂ってきました。


左側は後から種まきしたものなんですが、芝生が生えてるみたいに種まきすぎて密集はななだしく、もはやどれをどう間引いたものやら手に負えんありさまです。

もうすこしして、10㎝くらいに育ったあたりにでも刈り取ったらなんとかなるんだろか。

葉っぱの形は今、ニラみたいだけど、そのうちトナカイの角みたいに横に突起があらわれます。噛むとプツンプツン歯切れ良く切れる感じがたのしくて、いつも前歯でかみかみしてしまうのだ。ほの甘い“草”って感じもいたします。加熱して食べたりもするらしいが、もっぱらサラダのお供にしてばっかり。冬でもベランダで大丈夫なのがありがたいです。



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