園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2021年9月14日火曜日

夏トマト終了から秋トマトへ




 5月5日に種まきしたトマト。スタートは全8株でしたが、そのうち1株(ピッコラカナリア)が消え、2株目(Mr.浅野のけっさく)も終わりにしました。下の写真の左端で実が3個ほどついてうつっているのが該当の株です。(上の葉っぱみえませんけど。)


花芽もあまりできず元気のいい株ではありませんでしたが、根を見てみたら黒くもならずとけていませんでした。暑い夏だったけど、こんなゴミ箱程度の小さな栽培容器でもそれなりには育つんだなあと思ったことでした。



9月9日。収穫あり。「フルーツゼブラ」が6個。緑に茶色。なかなか迫力のある色味であります。果肉がゴリッと固めで、かみ応えありあり。グルタミン酸的旨味もあり。甘みは少量。



一緒に、中玉の「Mr.浅野のけっさく」も収穫。浅野さんは、すっぱさと甘みがくっきりかな。

9月11日。「フルーツゼブラ」が2個。いけそうです。


これまた「Mr.浅野のけっさく」も一緒に。フルーツゼブラは、なぜかもう1個ふえてた。あれ?



しかし、調子よく収穫できたのはここまで。このあとは、これまで実がなっていた幹をバッサリ剪定。全6株。根元からでている脇芽を伸ばしていこうと思ってます。

こちらは、その2代目の新しい脇芽からさらに3代目の脇芽をだしてるシーン。頼もしいことで。いざとなったら、3代目として活躍していただく所存。

そんな2代目とか3代目の脇芽は今、背丈が1メートルくらいになったところでしょうか。

そして、2代目さんには、すでに実もできてますんでさあ。上記写真の左端にオレンジ色のピカピカマークをつけたあたり。

「フルーツゼブラ」の実。いくつかは欠落して残りの3個ですけど。

ようやく涼しくなり、実もつきやすくなってきたのでしょう。
とはいえ、まだまだうどん粉病やらなんやらで下葉が傷んでしまうのですが、そっと取り去りつつ、秋の陣での復活を切に期待しておるんですが、だめかなあ?(弱腰)


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