園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2021年7月21日水曜日

バジルの風対策

暑いさなかにもかかわらず、風が吹きバジルがなびいています。いや、こりゃちょっとなびきすぎでしょう。


当ベランダはマンションの上の階にあり、かような突風に見舞われることがままあります。

はて、どうしたものか。支柱を立てるんだが、地面がないこの水耕栽培装置にどうやって棒を固定すべきか、それが問題。

まずは、バジルのぐるりにひもをかけて、棒に結んだ。


棒は、プラ容器と外側にかぶせてあるフェルト布のあいだにつっこみ、小さな目玉クリップではさんでみる。


おお、ぐらぐらしません。なかなによいではないか。われながらGOODアイデア~!

そして、棒の先には白いガムテープを貼る。なぜなら、棒が目に刺ささらんように注意喚起の目印をつけてみたってわけです。(過去におっと危ねえの経験あり。)

うん、これでどうじゃろか。むっふっふ

上の写真の左端にあるシソは、バジルと同じ場所にあるのに、風が吹いてもわりと平気で今のところ支柱いらず。
うーん、このバジルは葉がとても大きくなるタイプ(ボロッソナポリターノ)だからなあ。抵抗が大きくなって風にあおられやすくなるのかも。

ま、これでなんとか当分しのいでもらおう。

それにしても液肥の消費量がすごい。朝と晩のおかわり対応におわれるしだい。ふぇ~い、夏ですなあ。


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