5月5日にタネまきしたレタスの「ハンサムグリーン」。同じ日にタネまきしたトマトなんかはもう背丈が1メートルにならんとしておるというのに、このレタスはまだ本葉が数枚でこんなですのさ。
あーあ、徒長ですな。レタスは日が短くなる時期がうまくいくそうで、春から夏は日が伸び、お花咲かせモードに入ってしまったと思われます。
よし、レタスは絶対春に育てちゃいかんのだと、ここに固く固く誓っておこう。(すぐ忘れるんだこれが。)
しょうがない、収穫してしまおう。ボールにこんだけかあ。冬に育てたら、外側の葉をかき取って何度も収穫できるのに。
これ育てるとき、小さいポットでは狭かろうと、大きめの穴あきのポットに植えかえ、バーミキュライトもたくさん奮発していれてやったのにぃ。ブツブツブツ
残念感いっぱいだけど、まあとにかくレタス洗いましょ。
全部手にのっけてみる。ほうう、なんかシャッキリしてていいじゃないか。一度に食べるには充分すぎるわけだし。ふんふん、うれしいかも。
食べてみると、冬のようにゴソゴソ固すぎない。さっぱりほっそりしてるのだ。これはこれでお上品でよろしいかもだわね。てなことでご機嫌なおりましたとさ。
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