ヒマワリのタネを、スプラウト容器にタネまきしたのが3月7日。なかなか芽がでませんで、ようやくでてきたのが13日後あたり。
これなんですが。根っこが下にいかず、横にウニョウニョはってます。(撮影:3/18)
当然、根っこは穴から出てないわけで。
いかんなあ。どうしましょ…
とりあえず、不織布のお茶パックにバーミキュライトを入れ、タネを入れ直してみますか。
なんか、タネは濡れてるし、根も一部でてるから気を使うしで、入れにくいのなんの。やっとこさ収納。ギュウギュウだけどね。
これでなんとか。すこしは培地があるから、根の出始めくらいまではしのげるんじゃなかろうか。
がしかし、この作戦だとバーミキュライトの分だけ費用がかさむのである。むむう…
それから5日後(3月23日)。ど、どうでしょう?
まあなんとか芽が立ち上がるところまではきたようです。伸び上がりすぎてかなり傾いてるのもあるけど。
根は、どうでしょう?
ピロピロリンとでてますねえ。
こんなんでいいのかしら。よくわからんが、こんなもんで続けてみます。
それにしても、ヒマワリは発芽まで時間がかかってますなあ。ソバなら、もう収穫までいってるくらいなんだが。ヒマワリにはまだこの時期の気温が低めなのか、それとも「ヒマワリはゆっくり発芽する」という特性なのかはわかりませんが。
お初栽培は毎度、緊張・ドキドキであります。
【余談:シーリング施工その後】
前回の記事のつづきです。私の不注意により痛めてしまったベランダのシーリング跡地はその後、工事の方が点検にこられたようで、痛んだところを切り取ってくださってました。
さらにその後、新しく充填ピッカピカ。そしてただ今、乾燥待ち。まことにもって恐縮の極みです。
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