園芸でちょこっと科学

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タネ大好き。極小ベランダで水耕栽培。世界のいろんな野菜を育ててみたいなあ。

2020年10月14日水曜日

二十日ダイコンのビットリア

以前「二十日ダイコン(のビットリア)」の徒長をなかったことにみせかけるため、植えかえて用土をかぶせるという荒技(=いんぺい)をほどこしました。(当時のブログ記事はこちら。)いやあ、ダイコンの植えかえってどうなの?と気がかりでしたが、その後は枯れもせずどうやらセーフだったようです。めでたしめでたし。


この二十日ダイコンはタネまきが9月16日だったんですが、同じタネをそれより前(日付不明)にまいたのがありまして、こちらのポット植えの株です。なんか、二十日ダイコンにしちゃあ葉っぱが大きいような気がするんだなあ。


横姿はこんな感じ。全部で2株。


二十日ダイコンというと片手にちんまりおさまる親指姫みたいイメージがあるけど、もっと大きくなるんですねえ。いやびっくり。2つを並べてみました。


ありゃま、これじゃあザル育ちのグループは窮屈すぎってことですわな。早々に間引きせねばなりますまい。

なお、先にタネまきしたポット育ちの二十日ダイコンの根元には、ちらっと赤いもんが。


やっとこさダイコン様のお目見えです。二十日はとうに過ぎてますけど。たのしみたのしみ。

本日収穫あり。ミブナとルッコラとクレソン。それぞれちょびっとずつだけど。


ま、それでも「ファミレスの7〇〇円サラダ一皿よりも、この緑の葉の分量はずっと多いですぞい」と思うことにいたしましょ~っと。


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2 件のコメント:

kasugai90 さんのコメント...

二十日ダイコンですか~
少しあると、サラダなどの彩がいいですよね!
我が家でも、少し蒔いておこうかな?

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ともこ さんのコメント...

kasugai90さん、そうそう、食べるというよりも彩りって感じですよね。
プランターのちょっとした隙間に少しだけ植えられるところが魅力かもしれません。
わがやのようなゴミ箱容器では、高さがありすぎました。液肥をたくさんいれとかなくちゃ、根に届かないですもん。次回は、浅い容器で栽培したいです。

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