トマトは2種類のタネまきどきが異なるチームがあります。1月1日タネまき組と5月31日組です。どちらも夏の暑さでぐったり。葉が衰弱した感じで、下から枯れ落ちていきました。
痛んだ葉を取り、間延びした枝を切り落として脇芽が伸びるのを待ちました。と、ここまでが8月末までのこと。
そしてようやく近頃、涼しめなお天気の今日この頃。1月1日タネまき組「Mr.浅野のけっさく」は、剪定後、脇芽を3本ほど出しています。不安定なので上から紐でつり上げました。
いちおう、花芽もあり。ちゃんと実になるんだろうか。
同じく1月1日組の「プチぷよ」(写真下の右)も収穫後、剪定してみましたけど、脇芽はでたものの背丈は余り伸びていません。
こちらも5月31日タネまき組。浅野もプチぷよもそろってひょろひょろ。五月末にタネまきは失敗じゃのうというお見本ですわね。
一応プチぷよには花芽ができるものの、落下が得意技なようで、今だ結実せず。
こうしてさしたる変化のないじみ~な観察日記で終わるのか。
はたまた、劇的に実をつけ、感激の雨あられがやってくるのやら。
「ねー、どうなのさ」と申してみるんですが、植物は静かで無口でちっともわかりません。
まあねえ。秋から冬は大きく育つ野菜がないのだから、こうして地味にでも育ってくれている葉っぱもんでもあれば、ベランダの賑やかしにはなることでしょう。はい♪
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2 件のコメント:
だいぶ徒長していますね~
先端を摘んで、脇芽の良さそうな物を伸ばしてみては?
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はい、思いっきり間延びしております。アハハハ
暑いうちは脇芽もなく、やっとでてきたひょろひょろ脇芽が今の状態でして。どれも似たり寄ったりですが、なんとか選んでみますかねえ。撤収まで残りおよそ3か月。10月くらいまでに咲いた花芽が収穫の対象になるでしょう。がんばりまーす!って、おそらくたった数個ですけど。
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