「葉ゴボウ」というものを食べたことがありません。そもそも現物を見たこともありません。でもネットでは拝見しており、なにやらたいそう旨いものだとか。どれどれ、せっかくの未知なる野菜ならばぜひためしてみたいもんであります。で、タネはとうに入手済み。タネまき時期をじっと待っていたのでありました。そして、時は来た。いざ出陣!
といっても、当ベランダはすべて水耕栽培。根のあるものは工夫がいりそうです。
ザルにキッチン用不織布を敷き、用土のヤシの実チップ(ベラボン)を入れました。あ、バーミキュライトにしなかったのは、ベラボンがたくさん残っていたからです。
ザルをプラスチックのゴミ箱容器にセット。おお、ピッタリサイズだあ。
よしっ、これでどうだろう。あ、タネの上から少しベラボンを足したほうがいいかも。
おー、なにやら楽しみになって参りましたぞ。
ついでだ。他にもタネをまこう。
前回タネまきしたものの、発芽ののち徒長して失敗した小カブの「味こがね」とか二十日ダイコン「ビットリア」に甘い香りの「スティッキオ」、やっちゃおうぜ。
ま、これで一応タネまきしたいものはすんだかな。
秋の夜長、タネをのぞいてはまあだかなと、にまにま笑ってしまうのである。
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2 件のコメント:
根菜類の水耕栽培。
これは、ちょっと難しいですよね~
でも、葉を食べるのが目的ならできそうです。
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Kasugai90さんへ:以前ダイコンの水耕栽培を試み、曲がったりねじれたりしたユニークなのを収穫。おもしろかったです。お客様にはお出しできないブツでしたが。用土の部分を深くするとましになるのかもですが。今回は葉っぱ希望でがんばりまーす。はい。
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