前回から10日ぶりでトマトと葉物を収穫。レタス(パリグリーン)の葉先が茶色になってます。チップバーンとかいうんでしたっけ?寒いんでしょうね。カラシナのコーラルリーフプルームは小振りながらもそれなりには育ってました。ワサビナは、赤く変色しているところが出てきています。しかもごく小さい。次回まで育ちますかねえ。
トマトは、わりととれました。ただ色がちょっとねえ。完熟してないのにとっちゃった感あり。焦ったかしら。
大きさはこんな感じです。中玉トマトの「Mr.浅野のけっさく」がだいぶ大きくなりました。
ミニの「オレンジパルチェ」は、大きいのもあれば、ごく小さいのもあり。
食べてみると、「Mr.浅野のけっさく」は、やっぱりちょっと早かったなあ。ぼんやりさんのお味だったです。でも、「オレンジパルチェ」は、黄色寄りでもあま~。ほんに美味しい。
数もたくさんできますし、よい子だあ。来年もぜひ、お育てもうそうと思う。
数もたくさんできますし、よい子だあ。来年もぜひ、お育てもうそうと思う。
けど、Mr.浅野のけっさくさん。うーん、どうしましょ。なんでか今年は、総じて美味しくならなかったです。数量も少ないですし。まあとりあえず、今度はこれが完熟するまでじっと我慢してみることにしますがね。
【おまけ】
クリスマスだそうで。特段の行事はないのですが、お世話になったあのかたにお礼のパンを焼いてお持ちしました。
「マリネ」というパンというかお菓子というか。シュトレーンというパンの簡略版なのかなあ。作るのがたやすくて甘すぎない重すぎないパンて感じですかね。
本『パン作りの12か月』(七沢なおみ・谷上正幸著/文化出版局)をまねして作りました。
パンに粉糖を振りかけたりして、薄く切って食べるんだそうな。
ラム酒に漬けたドライフルーツがいっぱい入ってます。準強力粉300グラムに対してバターも90グラムほどはいるので、ベタベタの生地。こねるのが難関だけど、そのうちなんとなくまとまるから不思議。作るのはおもしろい。でも食べるのは、ちょっと苦手かな。フランスパンとかライ麦パンとか、食事用のパンが好みなので、お菓子寄りのはあまり作らんのです。でも差し上げるときは、こういった菓子パン的なのが好まれるんだなあ。
そうそう。畑をなさっている方から「キクイモ(菊芋)」というものをいただきました。見た目がショウガ。キク科だそうです。ぬか床に放り込んだら、これが旨いのだ。
薄くスライスしました。シャキシャキしてる。芋って感じはしないなあ。やや甘味もあったりして。長芋のぬめりのないやつ、みたいな。
味噌漬けにもするらしいから、今度はそれをやってみたいです。新しい食材ってドキドキしますなあ。
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