ミニキュウリ「小次郎」は、今年2回目(1回目は4/2)7月22日に種まきしました。
8月30日。暑い日つづきですが、ずいぶんと大きな苗になりました。下の左の株は、ごみ箱容器で、右は四角いプラ容器で育てています。どちらもエアレーション無し。
こちらは四角いプラ容器の株の根。ごみ箱のより根が大きいです。苗が元々大きいのか、栽培容器が大きいから根も大きいのか。うーん、どうなんでしょう?
8月31日。あと2本もOKな感じがしますなあ。
これ、種は未熟なままかと。小次郎は雌花しかありません。実は単為結果でできており、種まきして育つ種ではないのだそうな。種大きくなりすぎ、お口のなかで種にツンツンあたるってことはなさそうです。
ときに、このたび夏に栽培している小次郎は、ものすごいたくさんの雌花をつけています。
毎日ほぼ30度越えの日々なんだけど。
キュウリの育て方をネットなどで見ると、わき芽ができて、そのわき芽に実がついたら葉を2枚残してその上はつまんで取ってしまうものだそうな。
でもねえ、できた雌花はとても小さく、なかなか大きくならず、それよりもわき芽がどんどん育っていくもんだから、もうわき芽をとることをあきらめてしまいました。
今や大量の雌花だらけ。といっても、すぐには大きくならんようで、じわりじわり、順番に実らしくなる、というのがこのたびの育ち方のようです。
なお、わき芽は、1株につき5本くらいはあるでしょうか。さすがに、どれかとってしまったほうがいいんだろうなあ。けど、もう放置。わけわからんし。
ただ、とにかく液肥の消費が激しいので、チェック怠りなく追加しています。ときどきは総取っ替えしてるけど。
9月になりましたなあ。まだこの暑さは続くのでしょうか。
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