家の修繕工事と仕事の締め切りが重なり、ついついスプラウトの水かえがおろそかになってしまいました。その結果がこちらです。
(写真をいつもより大きめの「特大」サイズにしてみます。タネなので「大」サイズよりはご覧になりやすいかもと思いまして。でも、はみでて見えにくかったらすみません。)
タネは「ソバ」。下の写真右側のがその犠牲者でして。こちらは、4月3日にタネまきしたのですが、数本だけみょうに伸び、ほとんどが腐敗してしまいました。(匂いが…)
一方、その反省から新たにタネまきしたのが、上の左側です。といっても別の会社のタネです。(商品は「玄ソバ」。吉粋株式会社の製品)
こちらは、毎日きちんと水かえしたおかげか、よく生えそろってます。はい、こうでなくっちゃね。
反省ついでに、もう一度同じ会社のタネをまくことにしました。今度こそ成功させよう!(左は、ひきつづき栽培。)
といっても、もうこのタネはこれで最後なんですわ。といいますのも、失敗したソバは全部で約40グラムほど入ってました。そのうちの半分量(20グラム)を一度にまき、それが失敗したので、残り20グラムをこのたび新たにまきなおしたわけで。もうあとがありませんのさ。
つまり、一袋275円のタネは2回栽培するとなくなるということです。そのうちの1回分をしくじってますからなあ。ううう…
いかんいかん。この手の計算をしてしまうとお楽しみ意欲がなえます。暗い過去はポイッと忘れて、次へまいりましょ。
こちら4月4日のヒマワリ。お賑やかに阿波踊りですわ。
このヒマワリは、普通にこの黄緑色のザルにタネをおいたところ、根が太すぎて穴を通れずにクネクネしてしいました。
そこで、不織布でできたお茶のパックにバーミキュライトを入れ、そこに植え直したしだいです。
でも、そんなうまい具合に都合のいい穴の大きさを備えたザルなんて、あるんですかねえ。
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