当地の初日の出は調べマシたるところ、6時53分とのこと。で、気温マイナス6度とか。半纏を羽織ってベランダに張り込み待機。
6時50分。いったいどのあたりからでるんだろうか。東の空といっても広いぞ。ブルブル
どうもどうも。
その後、ハークション連発。早々に室内へ退散いたしました。(な~にやってんだか。)
さてさて、ベランダのトマトのことです。タネまき時期の異なる2種類がありまして。一つは昨年1月1日組で、春夏に収穫してのち秋にもと期待してそのまま育てているもの。もうひとつは、5月31日組で、最初から秋冬ねらいのものです。
えー、結論を申しますと、5月タネまき組は全滅。1月組の「Mr.浅野のけっさく」だけが長生きしております。同じ1月組には「プチぷよ」(写真左)もあったんだけど、この数日で葉が一気に枯れ進み31日に撤収しております。(撮影:2020年12月30日)
つまり、1月組は、エアレーションの有無にかかわらずつよし。「Mr.浅野のけっさく」さんはつよし、ということでしょうか。
エアレーションありで、スチロール箱育ちの株には3個。わりと大粒。
なおこの2株には今、若干の実がついてます。
エアレーション無しで、ゴミ箱容器の株。小粒ですが。
とはいえ、どちらももう葉がだいぶ枯れてるし、この寒さですから数日でしおれてしまうことでしょう。いつもならビニールをかけて延命する作戦を試みるんですが、じつは今年、2月からこのマンションの大規模修繕工事が始まって今月中にはベランダを片付けなくてはなりません。順次おしまいにいたさねば、でしょう。
ですので、今こうしてできている最後の実をたのしもうと思います。
さきほど、大きめの3粒(エアレーションあり・スチロール箱育ち)を収穫。
いやもうおそろしくてまだ食べておりません。まずかったら…悲しいですぞお。夏に収穫がいったん終わってのちから今まで、ずーーーーと液肥をやり続けてたわけですから。電気代も月に100円かかっとるわけだしー。
…てなことで、毎度びびりつつのベランダ菜園。
2月から工事に入りましても、室内でなにかしらの栽培をつづけたいもんだと思うております。
今年も、ど、ど、どうぞよろしくお願い申しあげます!
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4 件のコメント:
あけまして おめでとうございます 本年もよろしくお願いします
まだトマトを生らせていたのですね~
暖地でのベランダ栽培なら、可能ですね。
ポチ、っと!
あけましておめでとうございます。
ハウスがないのにトマトが生っている事にビックリしました。
熟すのに時間がかかったでしょうし、きっと美味しかったんだろうな~と想像しております。
かなた さんへ:あけましておめでとうございます。
はい、ご推察いただきましたとおり、いつにもまして時間がかかっちゃってます。トマトにはこの夏の気候がむずかしかったんですかねえ。
それでもなんとか育っているのは、建物の向きの関係で北風があたらないのが幸いしているのかもしれません。
お味ですが…なんともはや。拍子抜けするほどのボンヤリさんでした。ハハハ
手塩に掛けても(とかいって、じつは何もしてないですが)美味しくならないときはならんのだ、みたいな気分になっちゃってます、はい。ハハハ
kasugai90さんへ:あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、懲りずにやっとりますです。うちのベランダは南向きでして。秋冬が最も日差しが差し込むので、期待してしまいます。しかし、今年はトマトの育ちが遅く苦戦してまして。
結果は…ハハハと笑ってごまかしちゃいそうでーす。
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