ミブナ(壬生菜)の「京なじみ」。タネまきが8月24日でした。夏の暑さにもめげずよく茂って何度も収穫。約3か月たちますが、今だ健在。優れものであります。
そして、これからいよいよ鍋料理にいれて楽しめる本番来たり、かもしれんのですが、おしまいにしようと思います。
よく見ると枯れた葉がだいぶあるし、
根が込み入ってるから、もうあまり大きくはなれないでしょうし。
この小房がどんどんふえていけば、一抱えもあるようなたっぷりした姿になるってわけなんだ。ほうほう、なるほど。この育ち方はミズナも同じかも。ハクサイとかコマツナとは異なるのだなあと知りました。(ま、それがどうしたではありますが。)
さてと、収穫。ペットボトル容器4個から全部取り出しました。おお、けっこうな分量です。
こんなに食べきれるかしらね。
このミブナはサラダでも食べられるという品種だそうで、ふつうのミブナのような苦味や辛みはほとんどなく(そこがちとさびしくはあるが)、茎のシャキシャキ感が魅力です。ミブナをご存じないお客様にお出ししても大丈夫そうなさっぱり風味ですもん、おすそ分けもしてわしわし食べますぞー!
さて、ペットボトル容器が4個あきました。やったー!、なのです。
じつは、ポット住まいで窮屈にしている諸々の苗があるんです。これをいれてやろうかと。これらはトマト苗が入っているスチロール箱の上にあり、背が伸びて今にも落っこちそうになっているのでした。
はい、無事植えかえて設置完了。左からスティッキオ(フェンネルの小型版)、小カブ(黄色のカブ「味こがね」)、そしてミニセロリ。
これからは、こちらフェンスの陽当たり一等地にて遠慮なくご活躍いただきたいもんであります。(風もよくあたるから、苗の傾きやすさも抜群ですが…)
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2 件のコメント:
壬生菜。
これも、小さな株を残しておけば、冬の間の葉物野菜として使えそうです。
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あんりゃま、それならぜひ残すべきでしたね。もったいないことをしました。
じつは、刈り取ったミブナの茎は固くて、もっと早く収穫すべきだったと反省しております。
「美味しいうちにどんどん食べて、次の収穫のためにしっかり刈り取る」が、ポイントだと知りました。後の祭りですが、ハハハ
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